春がいっぱい／多羅尾伴内楽団

 

「春がいっぱい」・・・なんて素敵でかわいらしいタイトルなんでしょう。

この曲は多羅尾伴内楽団で初めて聴いたのですが、

このグループの名前、マニアにしか分からないのでは？

 

しかも、大瀧詠一がギター弾いてたってこと。

彼が何時から何時まで活動したバンドなのかも、わかりません。

ま、インストゥールメンタルのバンド、という事であります。

タイトルもかわいらしくて、、

色にすると、桃色、ピンク色が、フワフワっと舞っているような、

のどかで、楽しげで、優しくて、愛らしい、、、曲です。 

 

原曲はシャドウズ。といってもワタクシよくわかりません。

ですが、ニッポンの春を思わせる、この曲、作曲者は日本びいきか。

いやいや、春を待つ、春を楽しみにする、その思いは世界共通なのでしょうね。

 

 

 

YOUTUBEで探しましたが、

大瀧詠一の多羅尾伴内楽団バージョンは、残念ながら・・・なし。

 

では、本家ということで。 

♪春がいっぱい／シャドウズ 

　　　　　　　　　　　

 

もったいないから・・・1。

♪テルスター／多羅尾伴内楽団

　　　　　　　　　　　

 

もったいないから・・・2。

霧の彼方へ／多羅尾伴内楽団

　　　　　　　　　　　

 

CDはありましたが、

春がいっぱい　が入ってませんでした。残念。 

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タグ：春がいっぱい 多羅尾伴内 シャドウズ

コメント 6

こんにちは。

いま、音の出ないパソコンで書いて居ます。
シャドウズってイギリスの歌手、クリフ・リチャードのバックバンドのですか？

古い話で申し訳有りませんが、ハッシャバイ・シーガルをレンタルで借りてきました。
今度、DVDを探して借りてこようと思います。
by musselwhite (2011-03-07 16:28) 

'60年代のインストバンド、シャドウズ、スプートニクスのカバーですね。
モズライトのギターを使った大瀧詠一の「さらばシベリア鉄道」がこのサウンドですね。
霧の彼方へは初めて聴きました。
by tateichi_m (2011-03-08 01:25) 

musselwhite さん。
たしか、WIKIなんかに、クリフリチャードの・・・
とか書いてました。
日本人の作曲みたいな曲で、不思議です。

ハッシャバイ・シーガル、えー、そんな古い話じゃないじゃないですか。
アルバムですと、イントロから、淋しげで切ないですね。
じーん、ときます。

by 真夜中のひつじ (2011-03-09 21:35) 

tateichi_m さん。
YOUTUBEの　テルスター　と、画像、変ですよね。
なんでサーフィンなんでしょう。
宇宙に飛び立っていく、ロケットのイメージなのに・・・。

”モズライトのギターを使った大瀧詠一の「さらばシベリア鉄道」がこのサウンドですね”

さすが、よくご存知で。

by 真夜中のひつじ (2011-03-09 21:41) 

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