渚のボードウォーク／憂歌団

　
アルバム「Taste of UKADAN 」　1987年

どこから入手したのか、なにしろこのアルバムが手元にあって。
憂歌団、名前は聞いたことがあったけど、その音楽をじっくりと耳にするのは初めてでありました。

聴いてみたら全編トピカルテイスト。
いやされるー。
そして夏にピッタリ。

お気に入りは「渚のボードウォーク」
ザ・ドリフターズの（日本のあのドリフターズじゃなくて・・・すみません、おわかりでしょうが）
日本語がうまし乗ってて違和感がないです。
そしてなによりも、あの声。
トロピカルな演奏とマッチしてグーー。


それから、ラストの曲「噓は罪」これもカバーなのですが、
日本語にしてうまく、自分のものにしています。（偉そうですみません）
で、これもいい曲。いいです、いいです。

これもまた海に行きたくなる・・・というよりも、どこか、、家でもいいからチェアに横になって聴きたい曲。
もちろん、お酒も。カクテルといわず、ワインといわず、焼酎といわず、日本酒でも。
なにしろ、ごろっとしながら聴くと気分がいいんです。どこかの南の島を思い浮かべながら…。

Taste of UKADAN

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
• 発売日: 1988/06/20
• メディア: CD

タグ：トロピカル ボードウォーク 憂歌団