ハッシャバイ・シーガル/宇崎竜童 [和]
映画「TATOO<刺青>あり」
1979年に起きた事件三菱銀行人質事件の犯人に材を取った作品。
犯人の生い立ちから事件を起こすまでの軌跡を描く。事件自体は省略されている。
-------(wikipediaより)
犯人役を宇崎竜童が演じました。
エンディングの曲が、「ハッシャバイ・シーガル」 。
作詞・阿木燿子 作曲・宇崎竜童 このコンビ、タッグ、コラボ、、、やはりいいですね。
ライブ音源のようです。ブルースっぽくアレンジしていて、これも良いですが、
CDのスタジオ版の前奏も(悲しくなるようで)いいです。
映画館か、TVで、観ましたが、例によって内容をあまり具体的に覚えていないのですが。
それでも、イメージは残っていて、
もちろん、明るい内容ではなくて、ただ、宇崎竜童が役にはまっていたのでしょうね。
切なさをジワッと残すのですが、わるくない映画だったと思います。
この曲が、ラストに流れるんです。 ・・・・・切ない。
もちろん実際の事件は、不幸な出来事だと思います。
美化するわけではないのですが。
しかし、どうしてこう、70年代のアーティストって、心に刺さる曲を作るのでしょう。
いま、この曲を聴いても、やはり切ない、やはりいい曲だと思います。
Hushaby Seagull カモメの子守歌、とか、カモメよねんねしな、
というような意味のようです。 うーん。。。。。
BLOSSOM-35th~宇崎竜童ベスト・ソングス・コレクション
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct(Japan)Inc.(SME)(M)
- 発売日: 2008/10/01
- メディア: CD
こんにちは。
良い曲ですね…3回も聴いてしまい、挙げ句の果てに録音してしまいました。
私はこの映画見ていませんが、なんだか見た様な気持ちにさせられました。
こういう曲を聴くとCDが欲しくなっちゃうんですよね…
by musselwhite (2011-01-08 13:50)
ええ。ありがとうございます。
宇崎竜童って、演歌のマインドが100分の1くらい、
入っていると思うんですよね。
そこんところが、なんか良いのかなあ、って。
彼の唄う、夜霧のブルース も良いですよ。
by 真夜中のひつじ (2011-01-08 17:58)
真夜中のひつじ さん、
宇崎竜童いいですね。曲名は判らないんですけど「知らず、知らずのうちに・・・で始まるダウンタウン・ブギウギ・バンドの曲、35年くらい前に通っていたディスコ(当時は社交ダンスタイムとディスコタイムが30分交代)でよく演奏(レーコードでなく生バンド)されていた曲が聞きたくなりました。
by murayasu428 (2011-01-16 20:14)
聴き入ってしまいやした(◎o◎6~♪
で、映画本編も 観たいと思いやした(◎o◎)
あっ! あっしも今 聴きながら
「ちいと演歌の心が奥底に流れてるみたいなとこが 自分の深い部分に響くのかな」
って思ってやした。
宇崎さんのアルバムは持ってないので 欲しいと思いやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2011-01-17 20:03)
murayasu428さん。
ありがとうございます。
その曲、タイトルが「知らず知らずのうちに」で、
ダウンタウンのデビュー曲ですね。 (^^)
是非CD買って・・・。
ぼんぼちぼちぼちさん。
ありがとうございます。
映画、DVDとかであればいいのですが、どうでしょうね。
是非CDも・・・。
宇崎さんのCD・・・3枚くらい売れるかも、ですね。
by 真夜中のひつじ (2011-01-19 11:48)
真夜中のひつじ さん、こんばんは。
タイトル「知らず知らずのうちに」でしたか。そのままですね。デビュー曲は「港のヨー子横浜横須賀」(曲名間違ってたらごめんなさい)だと思ってました。勉強になりました。
by murayasu428 (2011-01-19 20:40)
murayasu428さん。
間奏のギターが魅力的でした。
いえいえ、勉強なんて。
すみません、こんなもんで。
by 真夜中のひつじ (2011-01-20 09:02)