煙が目にしみるSmoke gets in your eyes/プラターズ [ジャズ・フュージョン]
きれいで切ないメロディ。作曲はジェローム・カーンさんで、ミュージカルの曲だったようです。
プラターズはリアルタイムでは聴いていませんが、でも、子供の頃から、
演奏者はわからずとも耳に入ってきていました。
最近では、デビッド・サンボーンの演奏と、山下達郎のものが好きです。胸にささります。
歌詞はどうやら、煙草の煙が目にしみる、という意味ではないようです。(前から、煙草の煙だと思っていたのですが。)
ダニーボーイ/松本英彦 [ジャズ・フュージョン]
NHKの番組で、スタジオにてオーケストラをバックにテナーを吹いていて、
実際のプレイを観るのはそれが初めてだったと思います。
白く長いお髭で、ダンディなかっこいいおじさん。。。でした。
この人の「ダニーボーイ」が大好きで、胸が痛くなるような(表現変?)アレンジで聴かせてくれます。
私の持っているライブ盤 松本英彦/40Years Anniversary は現在では、
入手不可のようです。
youtubeでは、ソロで演奏しています。これも良いです。(投稿者に感謝!)
白い渚のブルース/ハーブ・アルバート [ジャズ・フュージョン]
白い渚のブルース(Stranger On The Shore)アルバムKeep Your Eye on Me に収録。
原曲は誰? アッカー・ビルクさんという方。すみません、存じ上げませんでした。
スタンダードになっていますね。
ハーブ・アルバートが奏でるこの曲が好きです。
今頃かもうちょっとはやい季節に合っているような。
ハーブ・アルバートといえば、ティファナブラス。
ご存知でしょうが、オールナイトニッポンのテーマ曲、「ビター・スウィート・サンバ」。
「ティファナタクシー」、「森を歩こう」。
昔、ラジオ番組のテーマ曲で、なじみ深い曲ばかり。
ガキの頃よくラジオから耳に入ってきました。
(ビター・スウィートは今でも健在です)
森を歩こう、なんて名曲だとおもいます。
すがすがしい空気、におい、緑の色彩を思い浮かべ、すごくウキウキしてきます。
それから、RISEから始まる80年代一連のフュージョン系アルバム。
4,5枚リリースしたと思うのですが、ほとんど聴きましたね。
独特の音色がよかった。
やがて、フュージョンがいっぱい、の後に出てきたのが、このアルバムなのですが、
やっぱり「白い渚のブルース」 良いです。
夏が終わった砂浜をカモメが飛んでいる姿が目に浮かびます。
…相変わらずの自己妄想です。
- アーティスト: ハーブ・アルパート
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2007/07/25
メディア: CD
******夏を追いかけて…。メキシコ、地中海風の宿。
伊豆高原温泉 客室露天風呂付リゾートホテル コルテラルゴ伊豆高原
- 場所: 静岡県伊東市伊豆高原東大室3-3
- 特色: 全室個室露天風呂付客室。専用庭付のバリ島ヴィラ風やプール付の地中海風等、近場にして海外気分が味わえる。
THE LUIGANS Spa&Resort(ザ・ルイガンズ. スパ&リゾート)
- 場所: 福岡県福岡市東区西戸崎18-25
- 特色: 博多駅からシャトルバスで移動も楽ちん♪全客室オーシャンビューのとっておきのリゾート空間
九月の風/松岡直也 [ジャズ・フュージョン]
2010年も9月です。カレンダーの上では夏も終わり・・・と。
松岡直也。ラテンフュージョン。
初めてのサウンド、メロディ、耳に心地よい。
やたら聴きました。
ドライブに最適でしたね。
「九月の風」はアルバムタイトル曲ですが、
ほかの曲は以前にリリースした曲とのこと。
このアルバム以外にも、いろいろ買いました。
午後の水平線とか、夏の旅、ウォータメロンダンディーズ、ハートカクテル、etc。
九月の風は取っ掛かりの曲でしたが、
このアルバムに収められている「思い出のマジョルカ」が大好きな曲です。
哀愁ただよい、映画の風景を見ているような感じにさせる曲でした。
マジョルカ島はリゾート地のようですが、
わたしの目に浮かぶのは、漁師のおかみさんたちが、
海鳥のギャーギャー鳴く賑やかな市場でお魚を店に出して売っている姿。
明るくて、屈託なくて、大らかな、そんなおばさん達。
勝手な想像ですが・・・。 ま、そんなんで許していただきます。
PS.中森明菜の「ミ・アモーレ」の作曲者であり、
またアルバムに収録されていることはご存知のことでしょう。
この曲が、松岡直也のラテンフュージョンを改めて認識させてくれます。
※※※ おかあさんとお子様に、楽しいひととき
※※※ デザイン、揺れ心地とも気持ちよさそうなロッキングチェア
※※※ ベッドサイドにも良いですね、ほしいです
松岡直也。ラテンフュージョン。
初めてのサウンド、メロディ、耳に心地よい。
やたら聴きました。
ドライブに最適でしたね。
「九月の風」はアルバムタイトル曲ですが、
ほかの曲は以前にリリースした曲とのこと。
このアルバム以外にも、いろいろ買いました。
午後の水平線とか、夏の旅、ウォータメロンダンディーズ、ハートカクテル、etc。
九月の風は取っ掛かりの曲でしたが、
このアルバムに収められている「思い出のマジョルカ」が大好きな曲です。
哀愁ただよい、映画の風景を見ているような感じにさせる曲でした。
マジョルカ島はリゾート地のようですが、
わたしの目に浮かぶのは、漁師のおかみさんたちが、
海鳥のギャーギャー鳴く賑やかな市場でお魚を店に出して売っている姿。
明るくて、屈託なくて、大らかな、そんなおばさん達。
勝手な想像ですが・・・。 ま、そんなんで許していただきます。
PS.中森明菜の「ミ・アモーレ」の作曲者であり、
またアルバムに収録されていることはご存知のことでしょう。
この曲が、松岡直也のラテンフュージョンを改めて認識させてくれます。
57周年記念 松岡直也 ザ・スペシャル “Hot & Unique” ライブ [DVD]
- 出版社/メーカー: スリーディー
- メディア: DVD
※※※ おかあさんとお子様に、楽しいひととき
※※※ デザイン、揺れ心地とも気持ちよさそうなロッキングチェア
※※※ ベッドサイドにも良いですね、ほしいです
誘われてシーサイド/今田勝 [ジャズ・フュージョン]
80年初め、フュージョン音楽の初期でしょうか。
フュージョンも一所懸命聴きあさりましたね。
好きなアルバム、アーティスト、たくさんいます。
これは、夏のサウンドであります。
フュージョンといえば何故か、海、夏って感じのが多いですよね。なぜでしょうかね。
売れやすいのでしょうか。
で、その商魂にのせられて、ほいほいとアルバム買って車で、かけて海に行く、ってのも・・・今となっては、
まあ アリ でしょうかね。
アルバムタイトルにもなっている、1曲目の「誘われてシーサイド」はG.ワシントンjr.さんのサックスが、
哀愁から情熱に変化していき、なかなか、誘われてシーサイド…って感じでイイです。
それと、好きなのが「ディア・リリイ」。メローで哀愁があって、キュンとなります。
確かこのアルバムは、音楽カセットテープで買いました。今も残っています。
- アーティスト: 今田勝,スティーヴ・カーン,アンソニー・ジャクソン,スティーヴ・ジョーダン,マノロ・バドレーナ,グローバー・ワシントンJr.,トム・ブラウン
- 出版社/メーカー: アートユニオン
- 発売日: 1999/10/25
- メディア: CD
カリフォルニアシャワー/渡辺貞夫 [ジャズ・フュージョン]
78年録音、78~79年にかけてヒットしたと。アルバムタイトルも同じ。
20代の頃です。
初めて聴いたときは、なんてウキウキした明るい音楽だろう、と。
アルバム全体を通して気持ちいいのです。南国の島が目に浮かぶようにね。
夏夏夏夏ですよ。まさに。
巨匠、渡辺貞夫の名は、それまでにも勿論耳にしていたけど、
改めて聞いたのはこれが初めて。
フィージョンの先駆けか、もしくはこの曲でフュージョン界が日の目を見たか、なのでょうね。
アルバム全般申し分なくて、ひとつのアルバムとして、流して聴かないといけないような。
1曲目の「カリフォルニアシャワー」だけ聴いて、スイッチをoffなんてことはできない、全般聴かなきゃ。
この曲あたりからフュージョンに入って、それからジャズに出会い、ジャズの虜になった人も多いのではと思います。
わたしもねぇ、この辺りは、いろんなフュージョンを聴きあさりました。
・マイ・ディア・ライフ
・カリフォルニア・シャワー
・オレンジ・エクスプレス
・モーニング・アイランド
ナベサダのいわゆるフュージョン・アルバムはこの4枚くらいでしょうか。
でこのあと、「じゃあ後はいいね」って感じで、さっさとジャズに戻っていった。ような気がします。
- アーティスト: 渡辺貞夫,リー・リトナー,チャック・レイニー,デイヴ・グルーシン,リービー・メイソン,ポリーニョ・ダ・コスタ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1994/06/25
- メディア: CD
shady lady/高中正義 [ジャズ・フュージョン]
高中正義。shady lady。
夏は高中。とはいってもメローなバラードです。
インストです。
名曲です。
ほんとに名曲です。
なんと官能的な。
メロディとテクニックが最高にコラボしている。
20年ほど前になりましょうかね。
クルマでイイ、イイ、と、聴いてました。
時は経っても、いつ聴いても素晴らしいです。自分の中ではリアルです。
ベストにもなかなか入ってないですね、名曲なのに。が、あります。the Lover というアルバム。
youtubeに実演がありましたので聴いてみて下さい。
※なんと、録音できるんです。高性能で。
【週刊ダイヤモンド】30年連続2ケタ成長≪永久保存版≫“破壊王”孫正義を大解剖!
夏は高中。とはいってもメローなバラードです。
インストです。
名曲です。
ほんとに名曲です。
なんと官能的な。
メロディとテクニックが最高にコラボしている。
20年ほど前になりましょうかね。
クルマでイイ、イイ、と、聴いてました。
時は経っても、いつ聴いても素晴らしいです。自分の中ではリアルです。
ベストにもなかなか入ってないですね、名曲なのに。が、あります。the Lover というアルバム。
youtubeに実演がありましたので聴いてみて下さい。
- アーティスト: 高中正義,高中正義,BANANA,Lilika Shinzato,ジョン・セカダ,ジェフ・ブラウン,ロッド・アントーン,ウイリー・ペレツフェリア,向谷実,井上鑑,HIROMICHI TSUGAKI
- 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
- 発売日: 1993/01/27
- メディア: CD
※なんと、録音できるんです。高性能で。
【週刊ダイヤモンド】30年連続2ケタ成長≪永久保存版≫“破壊王”孫正義を大解剖!