パリの散歩道・Still Got The Blues #2/Gary Moore [洋]
前回、音をひろってなかったもので・・・再度。
以前のブログ⇒ Gary Moore リプライズ
「パリの散歩道」LIVE
郷ひろみがB面で歌ってた。吃驚!!! よして。。。
Still Got The Blues (Live)
・・・・・・・・・・・・・・ すごい名曲 。。。。。。。。。。またじっくり聴きたくなった♣
フィービ・スノウ ***** [洋]
驚いた。あの問題児大臣の辞任会見で、言った。
フィービ・スノウがなくなったと。
あの大臣がフィービ・スノウ・・・? と変な巡りあわせだったけど。
調べたら、なにしろ・・・5月に天に召されていた。
まだ57歳。なのに。
70年代、友人から教えてもらって、この人の音楽を聴いた。
当時としては、落ち着いたアルバムで、ヒーリングみたいなものを
感じたのを覚えています。
どの曲がどうとか、じゃなくて、アルバム全体の雰囲気やら、
メッセージ(わからないけど)を受け止めるアルバムなのだな、と感じた。
レコードからCDに買いなおして、今も持ってます。
ちよっと、シンガーソングライターのイメージからは離れますが、
こんな曲も歌っていたのですね。 竹内まりあ。
ぼくが持っているデビューアルバム。
Can't Stop Lovin' You /Van Halen [洋]
なぜか朝の通勤の時に多かったのですが、
クルマでラジオから流れる音楽で、
「おっ良い!」って曲に出会います。
アーティストは知ってるけど初めて聴く曲。
では早速、CDをレンタルか中古やで探して・・・と。
嬉しいし、最高の楽しみだったのでしょうね。今思えば。
でも歳とともに好奇心がうすれて・・・。これじゃいけませんな。
さ、元気 !!!!! アップテンポのいい曲です。
たぶん音源は同じですが、下の方が音が良いような気が、、、。
*** ベストアルバム
十番街の殺人/ベンチャーズ [洋]
ベンチャーズを知っている人で、
「10番街の殺人」を嫌いな方っていないでしょうね。
あの、ジリジリのシングルレコードから、聞こえてくるその曲。
はじめて聴いたとき、衝撃がありました。ガキの頃でしたが。
原曲はミュージカルの曲のようですが、
なんと卓越したアレンジでしょう。
原曲をさがして聴いてみてくださいな。面白いですよ。
メロディ回しがすばらしい。誰がアレンジしたのでしょう。
今聴いても、いつ聴いてもカッコイイ曲です。
インパクトがすごい。
実はジュリー・マギーの演奏スタイルはベンチャーズに合わない気がして、
フィンガーピッキングって言うんですか、(実力者のようですが)
なめらかでメロディアスに演奏してくれるけど、
ベンチャーズには、素朴で、ごっついリードギターが合っている気がします。
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char も言ってたけど、この曲、後半の音の低い部分、、、(わかります?)
これが超カッコイイです。ここ、きいただけど「うわぁいいなあ」となっちゃうわけで。
Charの十番街の殺人。
ワタクシ的には、J-Walk がカバーした、
この曲が迫力があって、お気に入りです。
その映像はありませんでしたが。。。。
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エレキ小僧、徳武さんてす。
エレキの本も出していて、ほんっとにエレキがすきなんです。
なんてったって、手に持っているのが、モズライト ですからね。
あちこちのアーティストのバックも務めたりしいますが、
ご自分のブランドは「Dr.K」・・・とくたけ です。
けっこうベンチャーズライクに演奏しているようです。
Char が言ってた、後半のいいところも、サラッと流しています。
一流ミュージシャンですから、それぞれの個性があり、
それぞれの演奏があって、素晴しいし、
なんてったって、「十番街の殺人」という、曲。
これが、我々を引き込ませる、曲なんですね。
原曲ありのアレンジですが、アレンジした方に感謝です。ね。
陽のあたる場所/スティーヴィー・ワンダー [洋]
スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)
1950年5月13日生
61歳。まだまだこれからです。実はもっといってるかと思ってました。
大作曲家だから、名曲だらけですが、
「陽のあたる場所」と「overjoyed」をyoutubeから借りてきました。
BBA(ベック・ボガード&アピス)・・・ご存知でしょうか。
の「迷信」は迫力がありましたね。(カバー)
メロよし、声よし、歌はうまいし、言う事なしのスティービーさん❤
やっぱりバラード系が好きかな。
ワタシが故郷から離れていた時に、
「心の愛」がよくかかっていたのが印象にのこっています。
(心の愛ってよくわかんないタイトルだなぁ、とも思っていた)
陽のあたる場所
overjoyed
ベストアルバム。一番左が新しいのですね。
明日に架ける橋 [洋]
明日に架ける橋。S&G の名曲。
70年代 深夜放送を思い出します。
プレスリーのコンサートが何本か映画になって、観ました。
この曲も歌っていたのを覚えています。
ただ、今聴くと、全然違います。
こんなに、歌上手かったっけ、とか 声良かったっけ?とか。
包み込むような歌。感動します。
もちろん、S&Gも、両方とも素敵です。楽曲の力があるのでしょう。
あんな災害があったけど、希望を持って生きなければ・・・。
と、メッセージされてるような気がしてなりません。
明日に架ける橋. Bridge Over Troubled Water サイモンとガーファンクル
Elvis Presley Bridge Over Troubled Water
明日に架ける橋(40周年記念盤)(初回生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2011/04/20
- メディア: CD
River of Tears/ Eric Clapton [洋]
Eric Clapton - River of Tears
なんて厳かで美しい曲なんでしょう。
オリジナルは アルバム「PILGRIM」 (CD - 1998)
想い出が。。。 娘の留学を見送って、その帰りに流れていたのがこの曲。
大きな月が出ていて、まるで PILGRIM のジャケットのようで、
不安やら寂しさやら、複雑な思いが、この曲にとけこんでいくのでした。
そして、ライブも最高ですが、まず、オリジナル版を聴いて、ホワンとなってから、
ライブCD、DVDに移る方が(アドリブ、アレンジ違いますから)もっと感動的かもしれません。
このアルバム毎、全体が好きなのですが、
「River of Tears」の世界観というのか、宗教観というのか、
英語は分からないけど、でも何か伝わってきて。
美しいメロディとともに、涙が出てくるような、どこか宇宙の果てまで行っちゃいそうな。
そして、このアルバムは意図があって「詞」をジャケットに入れなかったそうです。
マインド的なものがあったのでしょうかね。
この曲、大好きです。
初めての方、曲、長いですが、引き込まれるから大丈夫です。
アルバム「PILGRIM」
このライブアルバム、DVDは大好きです。
Inspiration/Gipsy Kings [洋]
Gary Moore [洋]
Gary Moore ----------------------------------------
あまりにも早すぎる。58歳。
あの、太くて、繊細で、 ストレートで、
ギュッ とくる音はもう聴けないのか。
Gary Moore ハードロックの時代と、ブルースの時代があって、
ブルースの時代に、巡り合ったのです。
ブルースが好きってことはありますが、うーん、琴線に触れてしまった。
そして、ある曲に、すっかりのぼせ上がってしまいました。
天に召されても・・・、もちろん大好きなギタリストの一人です。
youtube 投稿の方に感謝です。
Still Got the Blues ・・・泣いちゃうよ。
パリの散歩道 ・・・美しいメロディに、ハードなギター。
DEFINITIVE MONTREUX COLLECTION,THE [DVD]
アウト・イン・ザ・フィールズ~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ゲイリー・ムーア
Be My Baby / Ronetts [洋]
Be My Baby 。。。ビー・マイ・ベイビー
人生の初めのころに聴いた洋楽のひとつ。
60年代ですね。画像モノクロだし。
フィル・スペクター、、、モータウンサウンドっていうんですか。
ダッダッダ、ジャッ ダッダッダ、ジャッ ていうイントロが好きで。
そもそも4ビートが好きなんですけど。
画像を見て思いましたが、声、歌い方、個性的ですねえ。
こちらは、レコード音源。
こちらは、TVのライブ音源。
浜田省吾もアルバムでカバーしています。ハマショーのルーツなのかも・・・。
浜田省吾・「青空の扉」
このアルバムの曲をつくっているとき、音楽の神様が降りてきた。(浜田省吾)
という、捨て曲なしのアルバムです。