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グッバイ・イエロー・ブリック・ロード/エルトン・ジョン [洋]

エルトン・ジョン。

バラード、ポップスからロックンロールまで名曲だらけ。

出す曲、出す曲がヒットして。

あの頃、ラジオから流れない日はないくらい。

 

社会人になって、県外に就職した音楽好きの同級生が

2,3年ぶりに休暇で帰って来て、ゆっくり話でもと、クルマで迎えに。

カーステレオにはエルトン・ジョンのベスト盤(音楽テープ)

この曲がかかったとき、「懐かしい」と言っていた。

 

たった2,3年で懐かしいと言っていた、、、まだ時間の流れが若かった。

30年たった今の方がもっと懐かしいはずなのに、不思議とそれほどでもない。

歳とって、ドッグイヤーになったのでしょう・・・か。

 

この曲、いくつかのサイトで訳詩を拝見したが、

恥ずかしながら、意味がよくわからない・・・。

多分、町に就職した若者が、郷里に帰る歌かな、と思ったけど。(違っていたらすみません) 

「黄色いレンガ道」---は、町を象徴した言葉かなと思った。

 

件の彼は、企業に埋もれてしまって身体を壊した挙句、

今はもう、帰らぬ人になってしまった。 

・・・はやいとこ、町にさよならすれば、よかったのに。。。 

 

Elton John - Goodbye yellow brick road

        

 

黄昏のレンガ路

黄昏のレンガ路

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
  • 発売日: 1995/07/26
  • メディア: CD

 

こちらが、その昔、音楽テープで購入した盤、

Elton John - Greatest Hits

Elton John - Greatest Hits

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Island
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD
 
 

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Will You Dance?/ジャニス・イアン [洋]

 
ドラマ 岸辺のアルバム で使われたのがこの曲ですね。
「Will You Dance?」
70年代後半、社会人になっちゃって、TVも見る暇がなかったけど、
ジャニスの独特の曲調とか、声とか、しっかり耳に残っていました。 
 
ドラマの内容は、ほとんど観ていないので申し訳ないのですが、 
折に触れ、特番などで実際映像で、せっかくの新築の家が水害で、
流されるシーンが映されるのを見るたび、
違和感とか、切なさとか、残酷さとかをいまだに感じます。
 
ジャニスに触れたのは、「恋は盲目」「我が心のジェシー」など、
琴線にふれる、なんとも言えない曲がラジオやTVなどで流されていたからでしょうか。
 
寂しげな曲が多いですが、
それでも、耳触りが良かったり、グッとくる曲があったり、
マイナーながら、曲の半ばで転調してメジャーになると、ほっとしたりして。
で、またマイナーに戻るんですけど・・・。 
不思議なライター、シンガー、 だと思います。
 
 
やがて時も経って、ジャニスの曲が聴きたくなり、CDを探しましたが、
意図的か事務所(あっちではそうは言わないか?)の関係か、
本当に本当に、全く見当たらない時期がありました。
その後、やっとCDが出てきて・・・・・・。BESTを買いました。
それがこれです。
 
 
ザ・グレイテスト・ヒッツ~アップ・ティル・ナウ

ザ・グレイテスト・ヒッツ~アップ・ティル・ナウ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1992/12/24
  • メディア: CD
 
 
 
     -------------------------------
岸辺のアルバム (光文社文庫)

岸辺のアルバム (光文社文庫)

  • 作者: 山田 太一
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/04/12
  • メディア: 文庫
 

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スターティング・オーヴァー/ジョン・レノン [洋]

 
 この時期、12月になって幾日か過ぎた頃、ジョン・レノンの曲が頭の中をめぐる。
 曇り空のキュッと寒い日なんかは特に。 大ファンというわけでもなかったのだが・・・。
 よって確実な命日も知らず、調べたら12月8日(1980年)だった。
 
 で、頭の中でかかっている曲は、スターティング・オーヴァーか、イマジン。
 
 ミーハーだから、ジェラス・ガイや、スタンドバイ・ミーは大好きで、 ジョン・レノンもこんな曲、歌うん
 だ!と。  これらもかっこいい。
 
 スターティング・オーヴァーを聴いたときは、レノンらしい崇高な感じなのに、すーっと気持に入って
  きて、 やはりマインド的なものを感じました。
 レノン信者やレノン評論家はたくさんいらっしゃるでしょうし、ぼくは多くを書けないから、好きだって
 いう感情だけになってしまうのですが。 で、聴くたびに新鮮です。
 なにしろ、この時期は、スターティング・オーヴァーか、イマジンが「♪頭の中をぐるぐると」駆け巡って  
 います。
 
 
ダブル・ファンタジー ストリップト・ダウン

 

ダブル・ファンタジー ストリップト・ダウン

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2010/10/06
  • メディア: CD









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テル・ミー/ザ・ローリング・ストーンズ [洋]

 

 「テル・ミー」ローリング・ストーンズの初期の曲。中学生の頃かなあ。

 グループサウンズがこぞってカバーしていました。

 ラジオから流れているイントロや間奏がシンプルなのですが、これもまたかっこよくて真似っこした   かった。でも 譜面も手に入らない状況、時代? 真似っこは不可!でした。

 大人になって手に入れた、ストーンズの企画ものCD、しっかりテル・ミーが入っていましたが、それ以外この曲の入ったCDを探せないでいました。

 しかし、この映像、すごい。庫出しものですね。 

 

          

 デビュー盤の「ザ・ローリング・ストーンズ」に収録されているようですが、ちょっと探せなかったです。でも、この曲ストーンズらしくないから、好きなのかも。黒っぽいイメージないですね。 

 このベストには入っていた。

 

で、ローリングストーンズ 関連商品。

 

 

 

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ヴィーナス/ショッキング・ブルー [洋]

 

流行りましたね。「ヴィーナス」。

ギターのイントロがかっこよくて。コードはなんだろうって。知りたくてしようがなかった。

分かったときには、へたっぴながら練習しましたっけ。

♪ジャカジャカジャ ジャジャンシ゜ャーン (繰り返し) 

つづいて チャカチャカチヤカチャカ (繰り返し) グイーングイーングイーングイーン ・・・

ふーっ、演奏を文字にするって難しい。当たり前か・・・。

あと、「悲しき鉄道員」なんてタイトルの、何が悲しいのか訳わかんない曲もありました。ヒットしたけど。

 

で、似てると思いませんか?

モーニング娘。の「LOVEマシーン」。

リズム?コード進行?アレンジ? 素人だからわかりませんが、何かが。

ご用とお急ぎでない方は、聴き比べてみてくださいな。 

  こっちが、ショッキングブルー。

 

 

  こちらが、「モーニング娘。」

 

ヴィーナス~ザ・ベスト・オブ・ショッキング・ブルー

ヴィーナス~ザ・ベスト・オブ・ショッキング・ブルー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1999/08/18
  • メディア: CD

 

***ポニーキャニオン

ポニーキャニオン 通販の「達人」

 

 

 


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Everytime You Go Away /DARYL HALL & JOHN OATES [洋]

 

前から気になっていたこの曲は、いったいタイトル、アーティストは誰なんだ?

走っていたら、カーラジオから流れていたから「みえラジ」で確認しようとしたが、遅かった。

でもでも、たまたま、レンタルした ホール&オーツ のCDに、この曲が入っていて、、、感激!!!。

あああ、これだ! 曲名も知らずに探していた曲とミートしたとき、すごくうれしいですよね。

曲調からいって、R&Bの誰かのカバーかと思ったら、ホールの詞、曲でした。

発売が80年ということですから、オジサンたちは入社したてか、仕事の真っ盛りで、昔と違って、音楽から遠ざかっていた時期でしょうね。

YOUTUBEはLIVEですが、スタジオ録音のCDの方が好きです。こっちの方がギュッとくる。

でも、このLIVEでは、キーボード、サックスがいい仕事してます。

ま、LIVEなりのアレンジなのでしょうが、願わくば、冗長にならずにスキッと収めてほしかった。だから、スタジオ録音がいいです。

バラードの名曲です。いつもの胸キュンです。ご存知じゃなかった方はぜひ、知ってた方も改めて聴いてみてください。

  

 

 

 

ザ・ベスト・オブ・タイムス~グレイテスト・ヒッツ

ザ・ベスト・オブ・タイムス~グレイテスト・ヒッツ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1995/11/10
  • メディア: CD

ザ・ベリー・ベスト・オブ

ザ・ベリー・ベスト・オブ

  • アーティスト: D.ホール,S.アレン,P.スペクター,J.アレン,J.オーツ,W.パッシュ,B.マン,S.ホール,C.ウェイル
  • 出版社/メーカー: アリスタジャパン
  • 発売日: 2001/11/21
  • メディア: CD

 

 

 

ON THE ROAD 2005-2007 Sony Music Shop Sony Music Shop Sony Music Shop Sony Music Shop Sony Music Shop
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ミスター・ロンリー/レターメン [洋]

 
「ミスター・ロンリー」最初はボビー・ピントンが歌ったのですね。
レターメンがカバーして、1970年代に、深夜放送で流れていました。
曲は、聴くたびに切なくなるような、思春期の少年の心を揺さぶりました。
         
もうあの頃はカセットテレコエアチェック・・・・・・ん?という方はいないでしょうね。
普通に使っていた言葉。だったのですが、今となっては・・・・・・。
なにしろ、貧乏少年はレコードも買えず、ラジオから流れる曲をテープに録音して、聴いていました。
この曲もそうですので思い入れがあります。
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 プレミアム・ツイン・ベスト ラヴ~レターメン・ベスト
  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2010/06/30
  • メディア: CD
 
 
 
 
 
***で、ミスター・ロンリーといえば「Jet Stream」城達也ナレーションによるオープニング。 
 BGMはフランク・プールセルのバージョンだそうです。

ジェットストリーム

 

シマンテックストア

 

 


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kokomo/ビーチボーイズ [洋]


ビーチボーイズといえば、サーフィンUSA ぐらいしか知らなくて、
馴染みもなかったけど、
kokomo は聴いてていい感じ、SUMMERという感じ。
ビーチポーズらしくないような、他の曲は無視。この曲にだけそのまま、良いなあと。
グッドバイブレーションの部類なのでしょうかね。

なにかゆったりとした浜辺の夕方が目に浮かびます。

で、kokomo って地名のようなのですが、どこにあるか調べたら、、、釈然としません。
インディアナポリスだったり、ミシシッピだったり、ハワイもあるのです。
英語の堪能な方に歌詞から追っていただけなければ、わからないです。

どうでもいいけど、曲ですよね。まったりしたいい曲です。

で、どこのkokomoから夕陽を見て、カクテルを飲んで、ビキニのお姉さんを見て、
ああ、夏っていいなあ、とリゾートに浸ればよいのでしょう・・・。




サウンズ・オブ・サマー ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビーチ・ボーイズ

サウンズ・オブ・サマー ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ビーチ・ボーイズ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/06/08
  • メディア: CD




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ボラーレ!/ジプシー・キングス [洋]

ボラーレ! ビールのCM、夏。
ってことでまた、夏つながり。
ってわけでもないですが、ジプシーキングス、なんとなく耳に入ってはいましたが、
けっこう大人になってから、じっくりと聴いたように思います。

で、BESTアルバムで聴いたわけですが、これがまた、独特の世界観を出していて 良い のです。
雰囲気ありますね。

ボラーレ!のほかは、マイウェイとか、ホテルカリフォルニアとか(カバーとはいえこれもまた秀逸)・・・。
ほかにもオリジナルでよいのがありましたが、今回パス。
で、アルバムに、ちりばめられている、インストゥールメンタル曲。
これがまた、いい。

まだ、じっくり聞いていない方、ぜひぜひ、いいですよ。  夏の1枚!



ボラーレ!― ベスト・オブ・ジプシー・キングス

ボラーレ!― ベスト・オブ・ジプシー・キングス

  • アーティスト: ジプシー・キングス
  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1999/08/04
  • メディア: CD






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君の瞳に恋してる/ボーイズ・タウン・ギャング [洋]

ベタですが。
「 CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」
「ボーイズタウンギャング」がカバー。  82年だそうです。
67年に原曲が登場。

ボーイズタウンギャングがどんなやつらかも、知らないし、
なにしろ、オッチャン達は稼ぎ時で、受動的にただただ、音が耳に入ってくる、
っていう時代だったでしょう。
このころはバブルだったでしょうか。
なにか落ち着かない時代だった、という印象があります。


始終、この曲が街頭から、カーラジオから、流れていました。
「お、昔風のいい曲だなぁ」
と、思いつつ、特に興味は持たなかったのが本音。


ところが、ZARDの坂井和泉さんが、レコードを擦り切れるまで聴くほど好きだったとか。
で、和泉さんがとうとうレコーディングして、
アルバム「永遠」に、シングルCDで封入くれたのです。
それはそれは爽やかな歌で、とてもよかったですね。


個人的にはアルバム「永遠」の「 風が通り抜ける街へ 」が、好きです。
さわやかで。娘とともに、
朝起きた時、この曲が流れていて、なんともいえず、いい気分になったのを覚えています。
そして一緒によく歌ったのが、
「遠い星を数えて」 。プライベートでごめんなさい。

話題はずいぶん、ボーイズ・タウン・ギャングから離れてしまったけど、
ま、坂井和泉さんフィーチャリング、ということで。





永遠

永遠

  • アーティスト: 坂井泉水,池田大介,葉山たけし,徳永暁人,古井弘人
  • 出版社/メーカー: 株式会社ビーグラム
  • 発売日: 1999/02/17
  • メディア: CD





…爽やかなおとこで。。。




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